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読書感想など

2015/4/3購入本 青春、ミステリー、SF、殺し屋

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本日こちらを購入。

 

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ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)

著:佐島 佑

前々からカバーが気になっていたので購入。

映画作りの青春に加え、ミステリー、そしてハサミ少女というキーワードに惹かれた。

 

 

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眠りなき狙撃者 (河出文庫)

著:ジャン=パトリック マンシェット

引退した殺し屋に襲いかかる罠というあらすじよりも、「限界まで贅肉をそぎ落とした文体」という紹介文が気になった。海外文学は装飾があまりないイメージがあるけど、どれくらいそぎ落としているのだろう。

 

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演奏しない軽音部と4枚のCD (ハヤカワ文庫 JA タ 13-1)

著:高木 敦史

これも以前から気になっていたので購入。

いつになっても青春物が読みたくなる。

 

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地上最後の刑事 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

著:ベン H ウィンタース

書店で見つけた時にタイトルで妄想が掻き立てられる。

地球最後って何が起こるんだ?

地球が最後なのに刑事が捜査するのか?

一体何を、どうして?

購入。

 

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カウントダウン・シティ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

著:ベン H ウィンタース

『地球最後の刑事』が絶対面白いだろうと勢いそのまま購入。

よく読んだら第3部まであるようだ。

 

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Mr.スペードマン (ハヤカワ文庫NV)

著:アダム スターンバーグ

ゴミ処理人、つまり殺し屋を主人公とした小説なんだけど、テロによって大半の住民は去ってしまったニューヨークを舞台にしてて、しかも残った住民は仮想空間に引きこもっている。殺し屋と仮想空間の設定がどうつながるのか気になってしまう。

 

気になったもの、興味が湧いたものを気にせず買ったのだが同じジャンルで偏ってしまった。

 

読むのが楽しみだ。