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読書感想など

ARMSでダークサイドに堕ちないために行った事

Nintendo Switch専用ソフトARMSが発売されてそろそろ一ヶ月経とうとしている。
運よくスイッチ本体を購入することが出来たのでアームズを予約したが、一つだけ危惧する事があった。
 
それは数年前に遡る。当時の私はPS3ソフト「ストリートファイターIV」にてネット対戦に興じていた。
ランクマッチ戦では勝てばポイントが貯まり一定量でランクが上がり、逆に負ければポイントを失いランクが下がる。ゲームを始めた当初はただ戦っているだけで面白く、勝っても負けても悔しさも腹立たしさも無かった。
 
これがプレイに慣れてきてランクも徐々に上がってくると厄介だ。自分より上のランクに負けるのはまだ良いが、同ランクにギリギリで負ける事に憎しみが徐々に積み重なってくる。
 
その日は負け込んでおり、あと一敗したらしたらランクが下がる。という場面でギリギリのラインで負けた。怒り、悔しさ、憎しみ、悲しみ、が一挙に感情のボルテージを振り切った。気づけば自分の左手と太ももを殴りつけていた。
 
痛みが強くなるにつれて「あっこれは生活が出来なくなる」と思い、その日のうちにストIVをゲームショップに売りに行った。それから格闘ゲームをする事を封印して、この事を「ダークサイドに堕ちる」と呼んだ。
 
殴った左手と太ももは数日間痛んだ。
 
で、ARMSだ。
運良く手に入れたとはいえ、数年ぶりのネット対戦型格闘ゲームにダークサイドに堕ちる様が目に浮かんだ。何か対策案を得るために本屋へと向かった。ファミ通を読んでも心を落ち着かせる事は書いてないので、普段は読まないビジネス書コーナーへ向かう。
 
コレだ!読んでそのままゲーム中に感情的にならない為の指南書だ!
 
感情をコントロールしろ、感情に振り回されるな、感情的になるとデメリットが多い、、、わかっていた事だが感情的に「ならない」ための方法は書いていない。表面を触っただけの本だ。求めていたのはこれじゃない。強制収容所ことBOOK OFFに送るぞ!
 
さっそく感情的になったところでネットサーフィンをする。そこで見つけたのだこの記事だ。
 
記事の内容はともかくとして、試せる事は試してみる。
 
マントラを唱え、無心になって、呼吸を繰り返す。。。うんにゃ、これも違う気がしてきた。
確かに酸素が脳まで行き渡ってスッキリするが、感情的にならない事に繋がるのだろうか。
 
そんなこんなでARMS発売日。
最初の数日間は楽しくゲームをする事ができたが、ARMSにもランク戦がある。止めれば良いのについついプレイしてしまう。自分がどの程度強いのか確かめたくなる。
 
ランクマッチでは買っては負けての繰り返し。累計で言えば負けた回数のほうが多いが、未だにARMSを売り飛ばすまで至っていない。
 
と、いうのも感情的になる以上に時間が足りない。昔に比べゲームを長時間できなくなった事も重なって一日30分できればいいほうだ。「あと一回勝ったら」以上に「明日30分長く寝る」事が大切になってしまいゲームを切り上げてしまう。
 
時間が余っている時代にやってたら確実にダークサイドに堕ちていた。そういった意味ではゲームを生活ではなく、娯楽として消費するには最適な年齢になった様だ。
 
 
追記
深夜帯は回線切れ、遅延が多いため一度も対戦できずに終わる事が多い。その都度、自分の裡に何かが積み重なっていく。ダークサイドの萌芽は確実に芽生えていくのであった。
 

 

ARMS

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